【東京】夏4強の岩倉が6回コールドでベスト16進出〈秋季大会〉
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〈令和5年度秋季東京都野球大会:岩倉12ー1豊南(6回コールド)〉♢16日♢2回戦♢市営立川
岩倉対豊南の対決は12対1で岩倉が6回コールドで豊南を下し、ベスト16進出を決めた。
夏4強の岩倉であったが、その試合は豊南が先制をする。初回、先頭の中山 太馳外野手(2年)が右前安打で出塁すると、盗塁を決め無死二塁のチャンスとなる。後続が続かず2死二塁となるが、ここで岩倉バッテリーが暴投をし二塁走者が一気にホームまで生還して1対0と先制をした。
岩倉は3回、スクイズと3番・小林 莉久外野手(2年)の中越え三塁打で2点を取り逆転に成功する。さらに、5回には押し出しと失策などで6点が入り8対1と大きくリード。
さらに、6回には4点を取り12対1。最後は、6回からマウンドに上がった岩倉のエース・佐竹 翔太投手(1年)が一、二塁とピンチを迎えるも無失点で切り抜け6回コールドでベスト16となった。