【愛知】誠信、大府の初戦の相手は?<全尾張大会の組み合わせ>
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<今大会が開催されている背景:東邦など「何とか名古屋地区の強豪を倒せるように」 愛知県独自の大会、全三河、全尾張大会はなぜ開催されるのかを読む>
第136回全尾張高校野球選手権大会の組み合わせが決まった。
全尾張大会は、愛工大名電や東邦といった名古屋地区の強豪を倒せるように、三河地区や尾張地区の公立校が地区ごとで優勝旗を賭けた大会に参加することを通じて、切磋琢磨しあっていくことを目的に、戦後すぐに今の高等学校となったころに、県高野連の管轄下で開催されているようになった大会。
今大会は28日に開幕。予選を勝ち抜いた8チームによるトーナメントが行われ、準決勝が29日、決勝と3位決定戦は11月3日に予定されている。
出場校は尾張地区から小牧南、津島、愛知黎明、誠信、大成の5チームで、知多地区からは大府、知多翔洋、半田が予選を勝ち抜いた。