【東京】国士舘が6回コールド勝ち 打撃陣も好調で14安打!〈秋季大会〉
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〈令和5年度秋季東京都野球大会:国士舘11ー0聖パウロ(6回コールド)〉♢14日♢2回戦♢江戸川球場
国士舘対聖パウロの対決は、初回から国士舘のペースで試合が進む。
国士舘は1回、1死一、三塁の場面で4番・小椋 旭人外野手(2年)の右中間を破る2塁打で1点を先制する。続く2回には、5番・落合 伯内野手(2年)のソロ本塁打などで2点、3回には4点を入れて7対0と大きくリードし、3回終了時点で11安打と打撃陣は勢いを緩めない。
中盤に入っても勢いは収まらず4回に1点、6回には3点を入れ11対0。最後は6回から登板した2番手・鎌村 曜平投手(1年)が三者凡退に抑え6回コールドで聖パウロを下した。