【群馬】健大高崎が前橋育英とのライバル対決制す、明和県央は夏の甲子園出場校に勝利
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第76回秋季関東地区高校野球大会群馬県予選は9月30日、準決勝が行われ、健大高崎と明和県央が勝利。10月21日から開催される関東大会への出場権を手にした。
第1試合は、健大高崎が前橋育英とのライバル対決を制した。4回までは互いに1歩も譲らない試合展開だったが、5回に健大高崎が一挙5得点で試合の主導権を握り、試合を決めた。
第2試合は明和県央が、今夏の群馬代表・前橋商を下して、決勝進出を決めた。6回までは投手戦を繰り広げてきたが、7回に明和県央が2点を加えて、試合を動かす。明和県央は最終回に1点を返されたものの、3対1で前橋商を下して決勝進出を果たした。
【30日、小倉クラッチ】
健大高崎 vs 前橋育英 NEW!
強豪校対決は、健大高崎が中盤以降に得点して前橋育英を振り切る
明和県央 vs 前橋商 NEW!
明和県央が甲子園帰りの前橋商を下して決勝進出