【愛媛】川之江が9回の大逆転劇で今治西との決勝へ<26日の結果>
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第105回全国高校野球選手権愛媛大会は26日、準決勝が行われ、今治西と川之江が決勝へ進出した。
今治西は8対5で松山聖陵を破った。初回に5得点するなど序盤でリード。6対5と1点差とされた直後の6回に2点を奪って突き放した。
川之江は9回の逆転劇で聖カタリナを5対4で破った。2対4で迎えた9回表2死満塁で、3番・真鍋 颯内野手(3年)が左越えの走者一掃3点適時二塁打を放って逆転。敗戦寸前の崖っぷちから一気に試合をひっくり返しての勝利だった。
決勝は28日に予定され、今治西は8年ぶり14回目、川之江は21年ぶり6回目の夏甲子園をかけて戦う。