鳥栖、高鍋は九州大会出場、国分中央も4季連続県4強!九州地区の21世紀枠候補は熾烈な争い!
2022.12.09

樟南を相手に完投勝利した国分中央・安藤
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来春センバツの21世紀枠各地区の候補9校が9日、発表される。九州地区各県の推薦校8校の顔ぶれと秋の成績は以下の通り。
福岡:近大福岡(県ベスト4)
佐賀:鳥栖(県準優勝、九州初戦敗退)
長崎:九州文化学園(県ベスト8)
熊本:熊本商(県ベスト8)
大分:大分高田(県ベスト4)
宮崎:高鍋(県準優勝、九州初戦敗退)
鹿児島:国分中央(県ベスト4)
沖縄:沖縄工(県ベスト8)
九州地区では鳥栖(佐賀)と高鍋(宮崎)がともに県準優勝で九州大会出場を果たした。鳥栖はのちに優勝する沖縄尚学に2対8で初戦敗退となった。高鍋も初戦敗退だったが大分の強豪・明豊に0対2と善戦した。
激戦区・福岡からは初の県4強進出を果たした近大福岡が推薦されている。国分中央(鹿児島)も昨夏甲子園出場の強豪・樟南を破り4季連続でベスト4進出を果たし、上位常連校となっている。
九州地区の代表はどのチームになるのか。21世紀枠3校は9日に決まった候補9校から来年1月27日に予定されているセンバツ選考委員会で選出される。