【四国】高知・西野が逆転3ラン、9年ぶり優勝<31日の結果・トーナメント表>
9年ぶり7度目の秋季四国地区高等学校野球大会優勝を決め喜ぶ高知の選手たち
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秋季四国地区大会は31日、決勝を行い、高知(高知)が7対3で鳴門(徳島)を下した。9年ぶりの優勝を決め、11月20日から神宮球場で行われる明治神宮大会(高校の部)へ出場する。
高知は1回に犠牲フライで1点を先制されたが、その裏に二死二、三塁から5番 西野 啓也(2年)が左翼越えの3ランを放って逆転するなど、この回4得点した。なおも6回には9番谷崎陽(2年)の適時打などで2得点して逃げ切った。投げては小西匠、山下圭太、高橋友、川竹巧真のリレーで5安打3失点に抑えた。
鳴門は9回に5番藤中温人(2年)が9回にソロを放ったが反撃はかなわず、4失策も響いて敗れた。
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■大会日程・結果
第74回 秋季四国地区高等学校野球大会
■10月30日の試合結果
■10月31日の試合予定