12日~14日の3連休の高校野球を振り返る!全道は白樺学園が初優勝!北信越、東北も大詰め!
14奪三振を奪った寺西成騎(星稜)
東京都大会開幕!北信越大会は準々決勝!!【主要大会情報】
12日~14日までの3連休は台風19号の影響で多くの会場で延期となり、日程変更が余儀なくされた。
そんな中、北海道大会、東北大会、北信越大会、東京都大会とセンバツをかけた地方大会が開幕し、四国も4県すべての大会が終了し、四国大会出場の顔ぶれが決まった。
大会を振り返ると、北海道大会では白樺学園が札幌日大との打撃戦を制し、初優勝を決めた。
北信越大会は星稜が順当にベスト4入りを決め、3年連続の決勝進出へあと1勝となった。
秋季都大会は部員11人の都立国立が強豪・岩倉を破り、修徳が日大一との激戦を制し、2回戦進出を決めた。
東北大会は部員19人の磐城がベスト8進出を果たし、話題を呼んでいる。
さらに、四国では高知中央は高知、明徳義塾と高知県を代表する名門2校を破り、県大会優勝を決めている。
15日は北信越準々決勝残り2試合、東北大会も準々決勝4試合が開催され、東京都大会も週末が順延になった影響で計8試合が開催される。
各大会の大会ページ、トーナメント表は上記のリンク先から。