Column

専修大学附属高等学校(東京)

2016.03.03

 1929年、前身となる京王商業学校が新設。その後、幾度か転換、改称を重ね1969年に現在の校名、専修大学附属高等学校となりました。1994年には男女共学を開始し、創立から80年以上の歴史を重ねてきた同校。強豪ひしめく東京で、全国の舞台への道は困難ではありますが、京王商業時代には一度だけ甲子園の地に立ったことがあります。しかしそれは戦時下の1942年。全国高等学校野球選手権大会には記録されない「幻の甲子園」と呼ばれる大会でした。

 それから70年以上。昨夏はベスト32、秋はブロック予選で敗退したものの、2013年にはベスト8にまで勝ち残りました。
「専修大学附属高校」としてまずは[stadium]神宮球場[/stadium]でのプレーを、そしてその先の甲子園へ。この冬の取り組みと今後の意気込みを伺いました。

チーム基本情報を紹介!

■専修大附属高校の野沢 響君(学年:2年/役職:主将)にお話を伺いました!

Q. 部員は何人いますか?

 1年生が16人、2年生が26人です。

Q. 練習のグラウンド環境を教えてください。

 校庭が無いため、[stadium]多摩市一本杉公園野球場[/stadium]を借りて練習する日が多いです。

 校庭がないのは残念ですが、球場で練習できるのは良いですね。

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[page_break:今年のチームについて]

今年のチームについて

専修大学附属高等学校バッテリー

Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)を3つ教えてください。

「チーム力」「積極性」「元気」の3つです。

Q. このオフシーズンのチームとしての目標を教えてください。

 スピードと体重アップです。

Q. オフシーズンの名物練習やキツい練習はありますか?

「専大8種」というトレーニングです。

Q. 「学校の名前がついた練習メニューはキツイ」法則に則っていそうですね。ではそういった練習を乗り越えて、春夏はどんな目標を抱いていますか?

 春は夏のシード権をとること、そして夏は[stadium]神宮球場[/stadium]で試合をすることです。

秋の大会を振り返って

Q. 秋の大会はチームにとって、どんな大会でしたか?

 実力不足を感じた大会でした。

Q. 大会を通じて得た自分たちなりの「チーム力」はなんだと思いますか?

 自分たちで考え、自ら行動することです。

Q. 大会を終えてやってみたい練習メニューはありますか?

 ウエイトに取り組みたいです。

Q. チームの中で、秋に活躍した仲間を紹介してください。

 流れが悪い時に確実にアウトを取ってくれた小幡 真生です。

Q. 続いて、チームの中で春以降キーマンとなってくれるであろう選手を教えてください。

 ここぞという場面で三振を取ってくれる斉藤 達椰です。

Q. さて、2年生にとっては最後となるオフシーズン。1年生にとっては、初めてのオフシーズンだと思いますが、春に向けてどんな冬にしたいですか?

 一回り大きくなって強豪校に立ち向かいたいです。

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[page_break:指導者が語る!このチームの強み]

 ここからは副主将コンビの新谷 稜君と小幡 真生君にお話を伺います!

Q. 高校野球が好きな理由は何ですか?

新谷 稜(以下「新谷」):他のスポーツにはない泥臭さがあるところです。

小幡 真生(以下「小幡」):全力でプレーする姿に心打たれるところです。

Q. この冬はどんな冬にしたいですか?

新谷:体重のアップと、スイングスピードなどのスピードアップを目指したいです。
小幡:体をしっかりと作って春・夏にいい結果を出す為の冬にしたいです。

Q. 充実の冬にしたいですね。では、野球をする上でモットーにしている好きな言葉を教えてください。

新谷:「姿即心、心即姿」です。
小幡:「全員野球」です。

Q. では最後に『自分はここまで成長するぞ!』という熱い宣言と夏までの目標をお願いします。

新谷:夏大ベスト4!
小幡:主将のサポートをして、自分自身も背中で引っ張っていけるような存在になりたいです!

 新谷君、小幡君、ありがとうございました!

指導者が語る!このチームの強み

八景 義行部長に質問!

Q. 今年のチームは、どんなテーマを持って作り上げてきたのでしょうか。

「競技上のルールを含めて、基礎・基本を重視することこそ、大事を成し遂げる上では必要である」と考え、チームを作ってきました。

Q. やはりそこが大事ですよね。では、最後に、厳しいトレーニングに取り組んでいる選手達へ一言、お願いします!

 体調を崩すことなく、練習計画にそって、継続性・持続性を重視して精進してください。

 八景先生、ありがとうございました!

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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