日米親善高校野球 全日本選抜メンバー紹介【外野手編】
日本選抜チームに選ばれし3名の外野手をピックアップ!!
21日、日本高校野球連盟は日米親善高校野球(9月2~6日、4試合)で米国に派遣する全日本選抜チーム18人を発表した。メンバーは21日に終了した全国高校選手権の優秀選手から選ばれた。
高校野球情報.comでは本日より3回に分けて、日本代表に選出された選手達を紹介していく。
なお、監督は興南の我喜屋優監督、コーチは東海大相模の門馬敬治監督が務める。
【日米親善高校野球 全日本選抜メンバー】
【外野手】
名前 | 高校 | 投打 | 身長 | 体重 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
伊集院駿 | 東海大相模 | 右右 | 180 | 74 | この夏からレギュラーを掴み、甲子園では2番打者として7安打4犠打。JAPANでも練習試合で先制適時打。いぶし銀の活躍が光る。 |
八代和真 | 報徳学園 | 右左 | 170 | 62 | 1番打者として20打数10安打。四死球4、三振0、5試合全てで得点と役割を果たした。走る報徳学園の中でも走塁センスはピカ一。 |
後藤駿太 | 前橋商 | 右左 | 180 | 75 | 夏の甲子園では8打数3安打1打点。走攻守にずば抜けたセンスを持つドラフト候補選手。JAPANでは本職のセンター以外でも起用されそう。 |
(文=高校野球情報.com編集部)
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