都足立西vs都松が谷
![](/images/report/tokyo/20080914001/photo01.jpg)
木原君(都足立西)
都足立西 中盤で打線が爆発!!
14日(日)、江戸川区球場での第2試合は都足立西―都松が谷。両校とも夏のベンチメンバーが揃っているだけに好ゲームを期待したい。
序盤は都足立西の木原君、都松が谷の高木君、両投手の投げあいとなる。1回表、都足立西は2アウトから3番中村君がレフトへ2ベースを放ち、チャンスを作るが、後一歩及ばず。逆にその裏、都松が谷は同じく2アウトから3番高石君がレフトへ2ベースを放つも、後が続かず。
お互いに得点圏にランナーを何度か置きつつも、あと1本が出ず、試合は0-0のまま5回に入っていく。5回表、都足立西は2アウト2塁と得点圏にランナーを進めると、2番笠間君の放った外野フライがセンターとライトの交錯を生み、思わぬ形で都足立西が先制する。なおも2アウト2,3塁とすると、4番菅原君はレフト線ギリギリへタイムリー2塁打を打ち、3-0とリードする。
リードしている都足立西はなおも相手ピッチャーを攻める。6回表、6・7・8番が連続安打で1点を加えると、1番田代君はレフトへ転がる2点タイムリーで6-0。さらに、3番中村君、4番菅原君の連続ヒットが飛び出し、この回6点を奪う猛攻を見せる。
![](/images/report/tokyo/20080914001/photo02.jpg)
高木君(都松が谷)
[:addclips]
[:report_ad]