開会式
本日5月17日、山梨の小瀬スポーツ公園野球場にて第60回の記念大会となる関東大会の開会式が催された。
緑に囲まれたスポーツ施設内にある球場でこの時期は新緑が美しく、今日みたいな日はまさしく野球日和である。
夏の大会とは違い、雰囲気は夏独特の緊張感はなく和やかな感じで、開会式も行われた。
開会式も本番とリハーサルを交互でするというユニークな、のんびりとした開会式であった。
対する霞ヶ浦は、3回裏、この回先頭の9番渡部君が、敵失により出塁すると、続く1番根本君も相手のフィルダーチョイスによって、出塁。
春、準Vの埼玉・聖望学園 神奈川・横浜などの人気校、 地元山梨の高校の入場の時は拍手も一段と大きかった。今年の夏は第90回の記念大会。この大会出場チームの中から何チームが甲子園へ出場する事ができるのか楽しみである。