星野 真生選手 (豊橋中央)
寸評
中日5位指名を受けた星野真生。豊橋中央から2年続けてプロ入りということになったが、豊橋中央の打者は本当に振り幅が大きいながらもインパクトに入るまで無駄のないスイングができる打者が多い。スクエアスタンスで構え、グリップを肩の位置において背筋を伸ばしている。しっかりと左足を上げて、ボールのラインに合わせるようにしてインパクトで力を伝えるスイングができている。上半身のブレも少なく、実にバランスが取れた打撃フォームだ。 これならば木製バットでも本塁打量産は期待できるだろう。
更新日時:2021.10.14
くり
2024-03-18 at 9:36 AM
選抜頑張れ!!!!!!!