谷元圭介投手(日本ハム)「身長をハンディするのではなく、武器にすればいい」【前編】
谷元 圭介投手(北海道日本ハムファイターズ)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
北海道日本ハムファイターズ 谷元 圭介投手【前編】
「身長の低さをハンディするのではなく、武器にすればいい」
昨年、絶対的なリリーバーとして28ホールドを稼ぎ、北海道日本ハムの日本一に貢献。日本シリーズの胴上げ投手となった谷元 圭介投手。その身長は167㎝と、右投手では現在のNPBで最も低い。「小さな大投手」とうたわれ、黎明期の広島カープを支えた伝説の206勝右腕・長谷川 良平氏とちょうど同じだ。
体格に恵まれず、高校では無名だった谷元投手が、いかにしてNPB屈指のリリーフ投手になったのか。その過程について、前編ではプロ入りまでを追った。(インタビューを読む)
【目次】
[1]高校2年の時、やりたくなかった投手に転向
[2]大学の恩師に低い身長を活かす術を教わる
[3]厳しい環境をポジティブにとらえた社会人時代