センバツベスト4の國學院久我山のレギュラーの進路は立教大、慶應義塾大、國學院大など充実
上田 太陽、下川邊 隼人
昨年のセンバツでベスト4入りした國學院久我山（東京）のレギュラーだった選手の進路は充実している。
大型左腕の渡邊 建伸投手は流通経済大へ進み、抜群の俊足、巧打を誇る齋藤 誠賢外野手は國學院大へ進んだ。
センバツ準々決勝の星稜（石川）戦で特大本塁打を放ち、守備範囲の広さで沸かせた大型遊撃手・下川邊 隼人内野手は立教大。ゲームメーク能力が高かった成田 陸投手は明治学院大に進む。
上田 太陽主将は慶應義塾大で継続する。
センバツを通して多くの選手の魅力が各大学野球関係者に伝わり、それが充実した進路先にもつながったのだろう。今後の活躍を期待したい。
【捕手】
吉川 侑杜（武蔵大）
【内野手】
上田 太陽（慶應義塾大）
下川邊 隼人（立教大）
【外野手】
齋藤 誠賢（國學院大）
大野 良太（明治学院大）
