夏の甲子園開会式で第1回から今大会まで連続参加の15校の主将が先導!
今夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会の関連イベントの一部が16日に主催の朝日新聞社と日本高等学校野球連盟から発表されました。
甲子園の開会式では、1915年の第1回大会から今大会まで一度も欠かさずに参加する15校の主将が、代表校の先頭に立って入場行進をします。これは1998年の80回大会以来20年ぶりです。
時習館(愛知・愛知四中)
愛知旭丘(愛知・愛知一中)
岐阜(岐阜・岐阜中)
同志社(京都・同志社中)
山城(京都・京都五中)
西京(京都・京都一商)
市岡(大阪・市岡中)
関西学院(兵庫・関西学院中)
神戸(兵庫・神戸一中)
兵庫(兵庫・神戸二中)
桐蔭(和歌山・和歌山中)
鳥取西(鳥取・鳥取中)
米子東(鳥取・米子中)
松江北(島根・松江中)
大社(島根・杵築中)
開会式では15校の主将たちが、大会メッセージである「ありがとう これからも」と今年のキャッチフレーズ「本気の夏、100回目」の横断幕を掲げて行進します。
もちろん、この15校にも夏の甲子園に出場するチャンスがあります。先導と通常の入場行進のアベック出場を目指して頑張ってくださいね!
(文:松倉雄太)