清宮111号はバックスクリーン弾!選手たちを勇気付ける大きなホームランに!
9月8日、第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ7日目。侍ジャパンU-18代表はカナダと対決。立ち上がりからカナダに大苦戦。5回表、二死から打席に立った清宮幸太郎が高めに入る直球を見逃さず、バックスクリーン直撃の本塁打で1点差に迫った。この本塁打に清宮は本塁上で大喜び。チームのためにうてたということが喜びを倍増させたのだろう。清宮の本塁打により、侍ジャパンU-18代表は勢いに乗り、6回裏、逆転に成功。7回表、同点に追いつかれたが、選手たちを勢いづける大きな本塁打となった。
【高校通算本塁打 歴代ランキング】
1位 清宮幸太郎(早稲田実業)111本
2位 1001(神港学園-JR西日本)107本
3位 黒瀬健太(初芝橋本-ソフトバンク)97本