【東京都秋季大会】帝京、関東一などが勝ち進みベスト8が出揃う！3回戦4試合を徹底レポート！
スリーランホームランを放った淵上聖司（修徳）
【東京都秋季大会】帝京、関東一などが勝ち進みベスト8が出揃う！3回戦4試合を徹底レポート！
10月19日、秋季東京都高等学校野球大会は2会場4試合が行われた。3回戦4試合のもようを徹底レポート！
[stadium]八王子市民球場[/stadium]で行われた第1試合は、修徳vs駿台学園との一戦。試合は2回に修徳が2点を先制するも、駿台学園も4回に1点を返すなど、試合序盤は1点を争う競り合いとなった。しかし1点差とされた4回に、3番・淵上 聖司の本塁打を含む4安打から5点を奪う猛攻を見せ、そのまま逃げ切り修徳が準々決勝に駒を進めた。
第2試合には東亜学園と日大桜丘が登場。東亜学園の毎回の得点に5回を終了して12対2のコールドで東亜学園が8強入りした。
[stadium]江戸川区球場[/stadium]の第一試合は帝京と堀越の伝統校同士の対戦。試合展開は4対3で帝京のサヨナラ勝利となったものの、内容的には課題の多い試合となった。
第二試合は、1、2回戦を圧倒的な打力で勝ってきた関東一と好投手柴田 迅擁する早大学院が対戦。安打数の上では早大学院の7本に対して、関東一は6本とリードを許したが、得点では6対1と関東一が圧勝した。
19日に行われた試合結果をレポートでチェック！
観戦記事
【都大会 3回戦】
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試合の流れを手繰り寄せた4回裏二死からの猛攻！
【都大会 3回戦】
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相手のミスにも乗じて12安打12得点の猛攻を見せた東亜学園が8強入り！
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【都大会 3回戦】
関東一vs早大学院
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