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【宮城】仙台育英が投打に圧倒して5大会連続28回目のV<春季県大会>

2024.05.26


第71回春季東北地区高校野球宮城県大会は26日、決勝が行われ、仙台育英が9対2で仙台城南を下し、5大会連続28回目の優勝を果たした。

1対1で迎えた5回に3点を勝ち越すと、7回には原 亜佑久外野手(2年)の2点ランニング本塁打などで4点を加えて勝負を決めた。投げては5投手の継投で2失点。先発の山口 廉王投手(3年)が、6回2安打10三振1失点の好投を見せた。

3位決定戦では聖和学園が8回コールドの8対1で東北学院榴ケ岡を破って、東北大会(6月14日開幕・宮城)への出場を決めた。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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1 Comment

  1. 丸山康明

    2024-05-26 at 8:43 PM

    仙台城南高等学校の前身の東北工大電子高校のOBです。やはり絶対王者仙台育英学園高等学校強し❗でした。ただ仙台城南高等学校も力を付けて来ましたから、東北大会とにかく頑張って頂き、バント練習等基礎力をアップし、夏の大会で絶対王者仙台育英学園高等学校に挑戦して欲しいです⚾🏏今日の決勝戦様々な投手が登板し、各々良いものも有りましたら、東北大会、夏の県大会でも登板を期待しております。やはり絶対王者仙台育英学園高等学校に勝つには、投手力アップは絶対不可欠です。エース1人では第2シードを取りましたが、昨年夏同様、準優勝🥈止まりですから…🤔頑張れ✌仙台城南高等学校野球部⚾🏏

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