2010年09月19日 天童市スポーツセンター野球場

酒田南vs酒田西

2010年秋の大会 秋季山形県大会 2回戦

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会田隆一郎(酒田南)

大型1年生バッテリー

 春から注目を浴びた酒田南の大型1年生バッテリー。ピッチャーの會田 隆一郎は181センチ、キャッチャーの下妻 貴寛は186センチ。どちらも風格が漂う。

 試合は2回に味方のエラーで先制されたが、すぐさま逆転。3回にも味方のエラーで1点を失ったが、すぐに打者1巡の猛攻で4得点。6回にも長短打を絡めてコールドを決めた。

 会田は4回まで毎回先頭打者を出したのが反省。それでも、3回には自ら勝ち越し打を放った。

 エースで4番。重責を担うだけに「プレッシャーが大きい」と言うが、そのプレッシャーが会田を成長させているのも事実。夏よりも低目へのコントロールがつくようになり、三振の数が増えた。

 また、西原忠善監督は「以前はカッカして単調に投げていたが、エラーが出ても落ち着いて投げている」と会田の成長を話した。

 下妻は3回に1死1、2塁からレフト前ヒットでつなぎ、満塁の好機を作った。さらに6回には2点タイムリー3塁打。この日は3打数2安打2打点の活躍を見せた。

 その後、酒田南は順当に勝ち上がり、東北大会出場を決めた。鶴岡東との決勝も制し、2年ぶりに優勝。地元・山形での東北大会での飛躍が期待される。

(文=高橋 昌江

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