2本の本塁打が飛び出し12得点で共栄学園が4回戦進出!



3回、本塁打を放った横田

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〈第104回全国高校野球選手権東東京大会:共栄学園12―1戸山(7回コールド〉♢17日♢3回戦♢駒沢

 共栄学園の先発は池田 恵徳(3年)、都立戸山の先発は曺 光(2年)。両投手ともに、初戦から先発マウンドに上がっており、2試合目の登板だ。

 1回表、先頭の早川 雄飛(3年)が内野安打で出塁。その後、2死から4番・横田 優生(2年)が初球から積極的に振り抜き、中前打で共栄学園が1点を先制した。しかしその裏、都立戸山も先頭の村井 啓汰(3年)が四球で出塁すると、2死とされながら4番・松﨑 祐晃(3年)が左安打を放って、すぐさま同点に追いつく。両チームともに初回は4番が打点を挙げた。

 3回表、共栄学園が1点リードし、さらに追加点が欲しい場面。安打と相手の失策で無死一、三塁のチャンスを作ると、2年生ながら主軸を任せられている4番・横田の右翼席に突き刺さる3点本塁打が飛び出しリードを4点に広げる。4回には先頭の9番・嶋村 大翔(3年)のチーム2本目となる本塁打も飛び出し点差を徐々に広げていく。嶋村は公式戦初本塁打となり「嬉しかったです。気持ちよくダイヤモンドを1周しました」と話した。

 投げては、共栄学園の先発・池田が「立ち上がりから投球内容が悪く、最後まで修正することができなかった」と反省したが、6回を投げ許した安打は2。存分に試合を作りチームを勝利に導いた。最終回、池田の後を継ぎマウンドに上がった2番手・高間 翼(3年)もわずか8球で相手打線を三者凡退に抑えた投球も見事だった。

 2本の本塁打を含め、12安打を放った共栄学園打線が2試合連続7回コールドで勝利し4回戦進出。次戦は都立新宿との一戦になる。エース・池田が「どんな相手が来てもじぶんとの戦いに勝ちたい」と一言。この2戦とも上手く投打がかみ合ってきた共栄学園が2017年ぶりの5回戦進出なるか期待だ。

(取材=大松 優花)

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