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二松学舎大附 エース・布施が踏ん張り、捕手・岩崎の適時打で突き放し辛勝



6回本塁打を放った瀬谷大夢

 今年の秋季都大会では、夏の大会で活躍した投手が負傷で出場できなかったたり、不振だったりすることが多い。安田学園もエースの山田怜央ら夏に登板していた投手が負傷で登板できなかった。「冬場にほとんど練習できなかったことが大きいと思います」と、安田学園の會田勇気監督は言う。やはりコロナの影響は否めない。

 それでもこの試合先発した横手投げの吉村優佑の好投で、強豪・二松学舎大附相手に接戦になった。1回表二松学舎大附は四球の3番・親富祖 凪人が二盗し、4番・瀬谷 大夢の中前安打で還るという効率の良い攻撃で先取点を挙げる。しかしその裏安田学園は、二松学舎大附の先発・布施 東海から1番。加藤裕太が二塁打を放ち、後続の犠打と犠飛であっさり追いつく。

 4回表二松学舎大附は5番・大矢 青葉の二塁打などで勝ち越したが、その裏安田学園は4番・河合吾秀の本塁打で追いついた。

 安田学園の吉村は、「コントロールを意識して、打たせて取るようにしました」と言うように、丁寧な投球で二松学舎大附打線を抑えている。

 それでも二松学舎大附は、6回表4番の瀬谷の本塁打で突き放したが、その裏安田学園は、5番・今井裕治の左前適時打で追いつく。二松学舎大附の布施はこの日の投球について、「ダメでした。チームを乗せることができませんでした」と語る。

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