都立篠崎が先制パンチで圧勝導く



都立篠崎・神崎皇成 ※写真は昨秋のブロック予選より

 途中、雨が降ってくるなかで江戸川区球場では都立篠崎都立両国の1回戦が行われた。

 先攻の都立篠崎は、四球で出塁した1番・澤田恭輔を二塁に置いたところで、4番・須藤麗桜也がレフトへ先制タイムリーを放つ。4番の仕事を果たす素晴らしいバッティングでチームは勢いに乗ると、3回にも2点を追加して3対0と都立篠崎が主導権を握った。

 4回にも2点を入れて5対0とした都立篠崎は、そのまま5回にも3番・神崎皇成のタイムリーなどで4点を追加して9対0と都立両国を突き放した。3番に座った神崎は、スッと無駄の少ない構えで、予め軸足に重心を乗せた状態でボールを待つ。180センチ70キロと細見な体型ではあるが、鋭く腰を回転させて痛烈な打球を飛ばす。実際にサード強襲ヒットを放つなど、高い能力のあるバッターだ。次戦以降も快音を響かせてくれることを期待したい。

 リードをもらった都立篠崎エース・伊藤輝は身体をかがめながら重心移動をしていくのが特徴的な投手だ。伸びのあるボールを軸にして都立両国打線を封じた。

 投打がかみ合った都立篠崎は、6回にダメ押しとなる1点を入れて勝負あり。10対0の6回コールドで都立両国を下した。

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