日大二がミス逃さず、コールド勝ち!

 日大二が序盤から流れをつかみ、コールド勝ちを決めた。まず1回裏、一死一、三塁から強打の捕手・市川 智輝(3年)が先制打を打つ。しかし東農大一日大二の敵失が絡み、逆転に成功する。だが5番市川の適時打で同点に追いつくと、その後、バッテリーミス、敵失、犠飛などで一気に4点を勝ち越す。そして7回裏にも、無死満塁のチャンスから敵失で2点を追加。

 無死二、三塁から7番木村友哉(3年)がセンターの頭を超える二塁打。木村はこの日、2本目の二塁打で、9対2と点差を広げる。さらに敵失で、無死二、三塁。代打・菅野の犠飛で10点目。1番相澤成輝(3年)の犠飛で11対2とした。

 投げては、130キロ近い速球を投げ込む小野将汰(3年)が6回まで2失点の好投を見せると、7回表には右下手投げの直井智士(3年)が抑え、コールド勝ちを決めた。

 日大二はミスを見逃すなく、勝利を決めた。ベンチに回っている選手でも長打力のある選手が多く、試合展開に応じて積極的に起用できるのが今年のチームの強みだろう。その中でも、5番に座る市川 智輝は、スローイングタイム2.0秒前後を披露する強肩捕手だ。さらにパンチ力ある打撃も魅力で、次のステージでも活躍できる可能性を持った選手だ。

 (レポート=河嶋 宗一

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