日本ウェルネス、攻守の中心・山田主将の活躍で7回コールド勝ち!


山西嘉偉(日本ウェルネス)

 昨秋都大会ベスト16入りし、年々力をつけている東京 日本ウェルネス。対するは、都立石神井。こちらも年々、実力をつけて、昨秋は都大会出場を決めた。試合は東京 日本ウェルネスが優位に試合に進めた。

 まず2回裏、東京 日本ウェルネスは、一死満塁のチャンスを作り1番白根の適時打で1点を先制。その後、二死満塁となって3番山田 悠介(3年)が走者一掃となる適時三塁打で2回裏までに4点を先制。さらに3回裏、8番福田優の適時打で1点を追加し、5対0と点差を広げる。

 5回表、都立石神井から1点を返されたが、さらに6回裏には、3番山田が右前安打、4番山西の連打でチャンスを作ると、二死二、三塁から敵失とワイルドピッチ。さらに9番蒲原の適時打で8対1と点差を広げる。

 東京 日本ウェルネスが3投手のリレーで、7回コールド勝ちで3回戦進出を決めた。今日活躍を見せたのは3番で主将の山田。ライナー性の打球を心掛ける山田はコンタクト率が高い打撃が持ち味で、そつのない二塁守備が光る好選手だ。美齊津監督も「今年は山田のチーム。打撃、走塁、守備でも彼が中心。また行動で引っ張るタイプの主将ですが、気づきがありますし、なくてはならない存在」と山田のリーダーシップを高く評価する。

 東京 日本ウェルネスは主将の抜擢が非常にうまい。東京 日本ウェルネスが強くなり始めた2016年には、水上虎之介と立派な主将がいた。シード権獲得まであと1勝だ。