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- 2014年秋の大会 東京都大会 ブロック予選
- 都立練馬vs聖徳学園
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都立練馬 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | ||||||
聖徳学園 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
都立練馬:佐藤-大下
聖徳学園:松井、勝屋-竹内
接戦の我慢比べを耐え抜いた練馬が聖徳学園を下す

都立練馬2番・田島
両チーム一歩も譲らない息をのむような接戦。疲れが見え始めた終盤に試合は動いた。
2対2の同点で迎えた7回表。都立練馬の攻撃は5番植木の四球から始まった。7番佐藤の犠打でランナー2塁とすると、8番大下のセンター前ヒットで二死一、三塁のチャンスを作る。続く、新垣のレフトへ抜ける一振りが試合の均衡を破り、都立練馬は欲しかった追加点を挙げることに成功した。8回にも、相手のミスから無死満塁のチャンスを作り、5番植木のショートゴロの間に1点を追加する。
結果としては、4対2で苦しい接戦を都立練馬が制すことになった。
ただ試合は序盤中盤と、互いのミスから得点を挙げるケースが目立った。新チーム発足後2ヶ月とはいえ、残念な結果に終わった。
都立練馬は初回、1番谷津が聖徳学園のミスも絡む二塁打を放つ。続く2番田島のバントも聖徳学園のミスを誘発し、その間に1点を先取。さらに3番島田のタイムリーヒットにより、1点を追加した。
対する聖徳学園は、すぐさま反撃に出る。
1回裏に、先頭打者板倉がセンターへヒットを放つと、5番竹内のタイムリーにより1点を返す。
その後、試合は中盤までは両者一歩も譲らない攻防となるも、迎えた5回裏。聖徳学園は、先頭打者板倉が出塁すると、2番西の当たりが都立練馬のミスを誘い、その間に1点を挙げる。ここでまた試合は振り出しに戻り、その後は先述した結果となった。
応援メッセージ (2)
- 聖徳学園勝つ!聖徳魂 2014.09.08
- 初戦に続き頑張れ!
- 都立練馬ねっりっま!野球王 2014.09.05
- 勝つぞ!
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