徳田 健吾選手 (都立国立)

徳田 健吾

球歴:都立国立

都道府県:東京

ポジション:中堅手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

都内屈指の進学校・都立国立の核弾頭。身体能力は高く、パワフルなプレーが期待できる選手だ。 観戦レポートより抜粋 (2018年09月17日)  1回裏、都立国立徳田健吾(2年)がレフトへ二塁打を放ち、一死二塁から3番の敵失の間に1点を先制。さらに一死二塁から4番鈴木太陽(1年)が詰まりながら中前適時打を放ち、2点目を入れた。  2回裏には二死三塁から徳田の適時打で3点目、4回裏にも二死二塁から1番徳田の右前適時打が飛び出し、4対0とリードを広げる。徳田は3安打2打点1得点の活躍。強く振りきるスイングは迫力があり、打球の1つ1つが鋭い。この試合では2盗塁を決めるなど、なかなかの俊足。楽しみな右打ちのアスリート型センターだ。徳田は夏まで投手を務めていたが、福谷真一監督は「彼の身体能力の高さを生かす意味を込めて」と野手転向を言い渡した。ここまでの活躍を見ると、それはうまくいっている。
更新日時:2018.09.21

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です