笹川 倫太郎選手 (専修大附)

笹川 倫太郎

球歴:専修大附

都道府県:東京

ポジション:外野手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2017年9月16日)  1回裏、専修大附は1番嶋崎柊弥が右中間を破る三塁打を打ち、2番笹川倫太郎が左翼線へ二塁打を放ち1点を先制する。笹川はもともと1番を打っていた打者。状況によってバント。あるいは強打と使い分けができる打者だ。この打席は「嶋崎が出ていたので、積極的にいった」と言葉通り、左翼線二塁打を放ち、1点を先制する。  攻守のバランスでは2番笹川が一番。とても2番者とは思えないパワフルなスイングを見せる右打ちの外野手。「打撃には自信があります」と笑顔を見せる。主にレフト方向への打球が中心だが、ミートセンスが実に高い。守っても守備範囲の広さは一級品で、時折、ダイビングキャッチを見せることもしばしばあるという。笹川は甲子園で満塁ホームランを打った小林 由伸(盛岡大附)の後輩。「小林さんは決して体は大きくないのですが、それでもあの[stadium]甲子園[/stadium]で本塁打を打った姿を見て勇気付けられた」と刺激を受けた笹川はレベルアップへ向けて日々の練習を重ねてきた。  主将として、明るい人柄でチームをまとめてきた笹川。笹川を中心に野手陣の能力は高い。笹川を中心に都大会でも打って勝ち上がって見せる。
更新日時:2018.07.24

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