小宗 創選手 (武蔵)

小宗 創

球歴:武蔵

都道府県:東京

ポジション:投手

投打:左 / 左

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2016年3月13日) 試合後、上野学園の小川 貴智監督は振り返った。 「力不足ですね。秋に守備で負けてしまったので、練習してきました。ただ、相手ピッチャーの小室君のレベルが高かった。このレベルの投手を打てないと勝てないと痛感しましたね」 4対5というスコアではにわかに信じがたいが、小川監督の言う通り上野学園のヒットは3本だけだった。得点は寺戸 諒平の2ラン2本によるもの。しかも走者は四球で得たものだった。  武蔵先発の小宗 創は3回までに4失点ということがあった。いきなりボークを取られたり四球を連発したりする苦しい投球の中、寺戸 諒平1人にやられたと言っても過言ではない。だが、「あれで余裕ができた」と振り返る4回の三者連続三振があり、以降は人が変わったようだった。そのきっかけは試合途中でのフォームの変更だったという。 「投げ方が合わないのかな、としっくり来ていなかったのですが、みんなに投げ方変えてみたら?と言われて、やってみたらハマったんです。術中にはめた、というかはわかりませんが、ハマりましたね!」  それ以降、変化球を投げ切る余裕も生まれ、3回に寺戸に2ランを打たれてからはヒット1本、無四球とほぼ完ぺきな内容。 「試合中にフォームを変えてみたのもハマったのもこれが初めて。この経験は次以降にも生かしていきたい。まずは本大会に出ることを一番に。そして夏のシードも取っていきたいです」と次のブロック代表決定戦へと意欲を燃やした。
更新日時:2016.03.15

短評

観戦レポートより抜粋(2015年3月22日)  武蔵の先発投手は背番号1をつけた左腕・小宗 創(2年)。真っ直ぐはそれほど球速はないが縦割れのカーブは曲がりが大きくタイミングを外すのが得意な投手である。
更新日時:2016.03.15

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