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- 2014年秋の大会 徳島県大会
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小松島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | ||||||
鳴門 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 4 |
小松島:原本 静悟-日下 大暉
鳴門:河野 竜生、尾崎 海晴-手束 海斗、佐原 雄大
本塁打:森 裕汰(鳴門)(8回裏ソロ・大会第4号)
鳴門は2年ぶり35度目の大会ベスト4進出
鳴門が誇示した「勝負強さ」と「引き出し」

尾崎 海晴(鳴門)
「なんたる勝負強さ!そしてなんたる選手層!」。試合終了のサイレンが鳴り響き、いつもの校歌「岩をも砕く 不断の力」が流れ始めたとき、思わずこの言葉が頭に浮かんできた。
大会前、鳴門・森脇 稔監督のチーム評はいつもと同じく「ウチは弱いですよ」。だが、この試合では「今日は4年前、夏の徳島大会決勝での(6対7)リベンジをテーマにして、左腕・河野 竜生(1年・左投左打・172センチ72キロ・鳴門市第二中出身))くんの攻略もうまくいった」(豊富 尚博監督)小松島の7安打3得点の健闘があったことで、経験に立脚した強さがいっそう際立つことになっている。
その象徴的シーンが小松島3番・酒井 大輝(2年・遊撃手・右投右打・165センチ61キロ・徳島市南部中出身)が全打点をたたき出し、3対3の同点で迎えた8回表。ここで鳴門ベンチは尾崎 海晴(1年・投手・右投右打・175センチ78キロ・鳴門市第一中出身)、佐原 雄大(1年・捕手・右投右打・175センチ87キロ・徳島ホークス<ヤングリーグ>出身)コンビを投入。いわゆるひとつの「抑えバッテリー」である。
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小松島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | ||||||
鳴門 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 4 |
小松島:原本 静悟-日下 大暉
鳴門:河野 竜生、尾崎 海晴-手束 海斗、佐原 雄大
本塁打:森 裕汰(鳴門)(8回裏ソロ・大会第4号)
鳴門は2年ぶり35度目の大会ベスト4進出
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