林 翔大選手 (乙訓)

林 翔大

球歴:乙訓

都道府県:京都

ポジション:投手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

 今年の京都府を代表する速球派右腕・林 翔大。全国的に無名だが、夏の大会が開催されれば、注目投手に挙がる可能性を持っている。 試合レポートから抜粋  京都府高等学校野球選手権大会1次戦で2018年選抜出場の乙訓と南丹が激突し、乙訓が中軸の打撃力の高さを見せつけ、8対1の7回コールドゲームで勝利した。  乙訓の先発はエース林 翔大。先頭打者は三振でアウトにするも、南丹2番・野口勇司にセンター前ヒットを許すと、盗塁でランナー進塁後に4番・山本羅有瑠の打球をショートの悪送球の間に二塁ランナーが生還し、先制点を許す。しかし、初回こそ失点したものの林は2回以降は付け入る隙の無い好投を続ける。2回は140㎞/h超えの高めのストレートに威力があり、三振2つとライトフライでこの回は三者凡退に切ってとる。  リードをもらった後の林は圧巻の奪三振ショーを展開する。4回には威力のあるストレートにキレのある変化球を組み合わせ、三者連続三振を奪い、この回すでに三振10個目。 最終的に7回を投げて被安打3、2四球、14奪三振で1失点、自責点0と危なげない圧巻の投球内容であった。  
更新日時:2020.03.19

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