広島の地へ踏み出す切れ味抜群のサウスポー・秋山恭平(筑後サザンホークス)に迫る!
秋山恭平(筑後サザンホークス)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
「完膚なきまでの敗北」から見せた異国の地での成長 秋山恭平(筑後サザンホークス)
中学野球のトップレベルの選手が集まるU-15侍JAPAN。「WBSC U-15 ワールドカップ」では惜しくも4位という結果にだったが、中学野球のトップチームに相応しいプレーを各選手が披露した。
その中で3試合で先発を任され、大きなインパクトを残したのが筑後サザンホークスの秋山恭平投手だ。キレのある直球と変化球を武器に、「WBSC U-15 ワールドカップ」では先発の柱として活躍し、南アフリカ戦では3イニングで10奪三振を奪う珍記録を打ち立てた。
今回は、そんな秋山投手にインタビューを行い、U-15ワールドカップで得たものや課題、そして高校野球への意気込みを伺った。(記事を読む)
【目次】
[1]キューバ戦から学んだ「低め」への厳しい攻め
[2]U18日本代表として、もう一度海外の選手と対戦したい