早川 隆久（木更津総合-早稲田大学）が大学代表候補合宿で完璧な投球！生田監督も高く評価！
2018年12月、愛媛県松山市の[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で行われた「侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿」の紅白戦の様子から早稲田大の早川 隆久投手をピックアップし紹介していく。
早川投手は千葉の強豪・木更津総合出身の選手。1年秋には36イニングを投げて無失点。3試合連続完封を成し遂げるなど、まさに衝撃的なデビューを飾った。3年夏の甲子園では準々決勝まで進み、その大会で優勝した作新学院の今井 達也と投手戦を演じるなど甲子園を沸かせました。
完璧な投球をした早川 隆久（木更津総合-早稲田大学）
早稲田大学進学後はさらに成長し2018秋季リーグ戦では防御率1.72と好投。この紅白戦でも最速146キロを筆頭に140キロ中盤のストレートと、130キロ台のフォーク、120キロ台のスライダーーを自在に操り2回で5奪三振パーフェクト。
侍ジャパン大学代表の生田監督もその投球に高く評価。NPBスカウト陣も「投手陣で一番いいね」と称賛した。
さらに進化した姿を見せてくれた早川 隆久。今年は早稲田大学の中心投手として活躍したい。
あわせて読みたい！
◆木更津総合高等学校 早川 隆久投手「全国レベルの攻略困難な投手を目指して」
