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- 2016年秋の大会 埼玉県大会
- 花咲徳栄vs本庄第一
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花咲徳栄 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 6 | ||||||
本庄第一 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 |
花咲徳栄:綱脇、清水―須永
本庄第一:森田、中田―森
4季連続を目指す花咲徳栄、1点差で薄氷の勝利でベスト4

先発・綱脇 慧(花咲徳栄)
昨年夏から今春と夏、3季連続で甲子園出場を果たしている花咲徳栄。甲子園帰りとなったこの秋も、着実に勝ち上がってベスト8に進出している。県内でも、最も安定した力を示している存在だ。その花咲徳栄に挑む形となったのが、県北での雄ともいえる存在の本庄第一だ。この春に前任の須永三郎監督を引き継いで、コーチから昇格した田中康敬監督で挑んだ夏は初戦で昌平に敗退してしまっている。それだけに、秋の新チームは、0からのスタートといってもいい形だった。
その本庄第一は、県大会に入って接戦で3試合戦って、一つひとつ力をつけてきた実感はあるだろう。そして、その勢いで初回、先頭の山本 拓海のポテン安打からチャンスを作って、バントと、小泉の左前打で一三塁。4番木村が中前打していい形で先制点を挙げた。さらに、内野ゴロで併殺崩れの間に小泉がホームインして2点を先取した。
それでも、「回も浅いし、1点ずつコツコツと返していけば、何とかなる」と考えていた花咲徳栄の岩井隆監督。その思惑通りに2回には下位からチャンスを作って、9番鈴木瑠風の内野ゴロで1点を返す。さらに3回には一死後4番野村が中前打すると、二死二塁となって6番高井が左中間に落とす二塁打で同点とした。比較的早い段階での同点で、花咲徳栄ベンチとしても、とりあえず一息ついたところであろう。それに、2回以降は先発の綱脇 慧は3人ずつできっちりと抑えていた。
そして5回、花咲徳栄は二死走者なしから、須永 光が三遊間を破って出塁すると、すかさず二塁盗塁を決めて高井の中前打で帰して逆転となった。このあたりのソツのなさは、やはり常勝軍団の攻撃といっていいであろうか。
応援メッセージ (2)
- 本庄第一絶対に勝って下さい小鹿野応援KEITH 2016.09.28
- 小鹿野の応援に行ってました
本一さんの底力に負け 落胆が、、、
是非 力を出し切り
絶対に 勝って下さい〜
本庄第一勝利を祈って
わっしょい わっしょい
♪───O(≧∇≦)O────♪
- 本庄第一絶対に諦めない!じっちゃん 2016.09.27
- 今日の逆転勝利は最高だったねー花咲徳栄戦も絶対に諦めない気持ちで、勝利を呼び込め!
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