2016年05月03日 埼玉県営大宮公園野球場

浦和学院vs上尾

2016年春の大会 春季埼玉県大会 準決勝
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追い込みながら、またしてもチャンスを逃した上尾

上尾の前に立ちはだかった浦和学院のエース・榊原翼

 浦和学院vs上尾という埼玉の私立、公立を引っ張る存在である両チームの激突となった準決勝、この対決で思い出されるのは、2012年秋ベスト8、小島 和哉投手を擁し、後にセンバツ大会初優勝を飾ることとなる浦和学院に対し、上尾が小島を攻略するなど9回で4点をリードしながら、最終回浦和学院が大逆転で勝利した試合であろう。さらに、浦和学院・森士、上尾・高野和樹と上尾高校野球部OB同士の対決という因縁も相まってか、今回もその意地と意地がぶつかりあい試合は白熱した展開となる。

 浦和学院榊原 翼上尾が山下と両エースが先発し試合が始まる。まずは、初回上尾がペースを握る。

 1回裏、榊原の立ち上がりを攻め、先頭の土屋がセンター前ヒットで出塁すると、続くバントの構えの亘理に対し、上尾ベンチはバスターを選択する。これが見事に当たり、レフト前ヒットを放ち無死一、二塁とチャンスを広げる。3番山口がきっちりと送り一死二、三塁とすると、続く増田が四球を選び一死満塁と好投手榊原に対し、上尾は絶好のチャンスを掴む。ここで、5番・大橋のショートゴロ併殺崩れの間にまず1点、さらに続く瀬田がレフト前タイムリーを放ち2点目を奪うと、さらに、6番・萩原が死球で出塁し再び満塁とするが後続が打ち取られ2点で攻撃を終了する。

 対する浦和学院の反撃は3回表、一死から、この日9番の杉山がレフト越えの二塁打を放ちチャンスメイクすると、ここから山本、家盛、諏訪の三連打で1点を返し、尚、一死満塁とする。ここでこの日4番に入った幸喜がレフトへきっちりと犠飛を放ちすぐに2対2の同点とする。

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上尾 【高校別データ】
浦和学院 【高校別データ】
埼玉県春季高等学校野球大会 【大会別データ】

応援メッセージ (3)

上尾ここまでようやった上尾市民 2016.05.03
いつも学校周辺の美化ありがとうね!
君たちは最高だ!
古豪復活上尾市民 2016.05.03
公立の星、上高がんばれ!
ガンバ通りすがり 2016.05.01
そのまま突き進め!
上高魂を見せてやれ!

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