2011年09月01日 横浜スタジアム

日本vs韓国

2011年 第9回アジアAAA野球選手権 決勝
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

打線を牽引した高橋(日本)

投打の主役が魅せ、3大会ぶりの優勝!

雨天が心配された決勝戦。幸運にも晴天に恵まれ試合が決行された。
前回大会で優勝している韓国。強力な戦力を揃えて連覇を狙っている。
日本はここまで順当に勝ち上がり、その中でチームの形づくりを行ってきた。

日本の先発は満を持して吉永 健太朗を起用した。
吉永は1,2回をほぼ完ぺきに封じる立ち上がり。前日の夜に先発を言い渡されたという吉永。決勝戦の登板に向けて準備をしていたが、先発には驚きの様子を示したようだが、そこはしっかりと先発に向けて準備をしてきた。

3回の表、日本は9番臼田がセーフティバント。投手と一塁の間に転がし、成功。無死から出塁。近藤は空振り三振に終わり、宮内もバントを仕掛けたが、正面のゴロとなり、二死二塁。そして高橋 周平を迎えた。
ここ4試合で「自分の打撃が出来ていなかった」と振り返る高橋。
第1打席も打ち損じのフライで悔いを残した打席だった。

「自分のスイングが出来て打ち取られたなら悔しくないですけど、自分のスイングが出来ていなくて打ち取られるのは悔しいので、自分のスイングをすることを心掛けました」
自分のスイングをすることを徹した高橋。1-1からのストレートであった。思い切り振り抜いた打球はぐんぐん伸びていき、ライトスタンドに飛び込む先制ツーランであった。打った高橋も驚きを見せるほど伸びていった。
決勝という最高の舞台で、最高の結果を残した。

打の主役の一発でチームの勢いは乗っていく。さらに4回の表にも谷田の犠牲フライをセンターのエラーで1点を追加し、さらに臼田の遊撃内野安打と悪送球で1点を追加する。

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