2011年08月31日 横浜スタジアム

日本vsフィリピン

2011年 第9回アジアAAA野球選手権 準決勝
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

好走塁を見せた谷田(日本)

日本が6年ぶりの決勝進出

準決勝は予定通りならば9月1日開催だったが、台風が接近しているため日程を一日繰り上げして8月31日に行われた。
B組1位の日本はA組2位のフィリピンと対戦した。

日本の先発・松本 竜也は立ち上がりから荒れ気味。
ストレートは自己最速の146キロを計測し、走っているものの、制球が定まらない。先頭のブラザを歩かせると、2番カルロスには2-3から高めに入った140キロ台のストレートを捉えられ中前安打。3番コンゲは犠打で一死2,3塁。4番クラウディがレフト前ヒットで1点を先制する。

しかし日本は直後の1回の裏、宮内 和也がすかさず中前安打。臼田 哲也が三塁失策。無死1,3塁。臼田が盗塁を仕掛けるが、投手がすぐに気付き、飛び出してしまう形に。臼田が挟まれる間に宮内がその隙をついてホームイン。

立ち上がりが悪かった松本。
制球が乱れた原因は右肩の開きが早くなって、腕がしっかり振れていなかったと分析する。

2回では右肩の開きを抑え、低めを中心に投げることを意識し、スライダー、カーブの割合を多くした。変化球中心の攻めで2奪三振を奪った。

そして2回の裏、畔上 翔は中前安打。6番道端 俊輔は四球。7番谷田 成吾の中前安打でまず畔上がホームイン。三塁を狙った道端だが、タッチアウト。その間に谷田は二塁へ。そして谷田は三盗を決めた。

「このプレーは大きかった。こちらが求めるプレーをしてくれたかな」
と振りかえる渡邊監督。
谷田は8番佐藤の遊ゴロでホームインし、1点を追加する。北川は四球。ボークで二進し、1番宮内の左前安打で1点。さらに臼田の三塁失策。3番高橋の中前適時打で5点目を入れる。

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