2011年06月19日 明治大学府中グラウンド(明治大学内海・島岡ボールパーク)

東京都選抜vsアーバンユースアカデミー(2)

2011年春の大会 地域限定公式戦 交流戦 日米親善野球大会
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

マウンドに集まるアーバンユースアカデミーナイン

東京都選抜が初回から打線が活発!二桁得点で完勝!

二試合目は試合予定時間の10分遅い13:40分に行われた。
選手は試合までのインターバルで談笑を交わしていた。普段敵として戦う選手たちだが、今は一緒に戦う仲間。
多くの選手がいろいろ話を交わしながら自分のモノへ消化しようとする様子が見て取れた。

2試合目は東京都選抜が先攻である。
1回の表から東京都選抜の打線が爆発する。2番金子が左中間を三塁打で出塁すると畔上がすかさず適時打で1点を先制。そして4番の横尾がまたもセンター最深部へ抜ける長打を放って2点目。二死となって松田進がライト線二塁打で3点目。
7番川内は四球でワンアウト1,2塁となって8番上西が右中間を破るスリーベース。走者一掃のツーベースとなり5対0と試合の主導権を握った。アメリカの先発クロニーを攻略した。

東京都選抜の先発は吉本 祥二
187センチの長身からマックス146キロを計測する本格派右腕として多くのスカウトに注目を集めている逸材である。
セットポジションから入り左足を真っ直ぐ上げてから重心を深く下げずに上から振り下ろす投球フォーム。速球は常時140キロ前後・マックス145キロを計測。
角度・威力を兼ね備えたストレートはこの試合で投げた投手の中では誰よりも勢いがあった。スライダー、フォークを織り交ぜていきながら3イニングを投げて4奪三振無失点の好投でスカウトに猛アピールを見せた。

4回の表、畔上が左中間を破る三塁打。そして横尾がセンター深部の犠牲フライで1点を追加する。
4回からは左腕の谷 昂輝が切れのあるストレートとスライダーを両サイドへコントロールしながら2回無失点に抑え、6回の裏からは甲子園でマックス145キロを計測した速球派右腕・川口 貴都國學院久我山)が登板。
がっしりとした体型から繰り出す140キロ台のストレートをコーナーに投げ分けていき2回1失点3奪三振の好投を見せる。

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