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- 2010年秋の大会 第115回中国地区高校野球大会
- 関西vs総合技術
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総合技術 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
関西 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 |
総合技術:伊田-重舎 関西:堅田-畑
二塁打=関、妹島、畑(関)、重舎、伊達(総)

堅田(関西)
肌寒さを吹き飛ばす左腕の投げ合い
3回裏、関西の攻撃、2死三塁。
二塁打で出塁した関泰典を三塁に置き、打順は2番・妹島正明。
総合技術の1年生左腕・伊田有希が投じた2球目を妹島が、まさかのセーフティースクイズ。
これが絶妙に三塁手前に転がり、関がホームイン。さらに妹島もチーム屈指の快足を生かし、内野安打とした。
終わってみれば、これが、唯一の得点となり、決勝点となった。
それだけ、関西・堅田 裕太、総合技術・伊田の両左腕の気迫溢れるピッチング見応えがあった。
小雨交じりで肌寒さを感じる浜山球場の観客も回を増すごとに次第に熱くなっていたのではないか。
背番号11を背負う総合技術の1年生左腕・伊田は試合後、開口一番「踏ん張りきれなくて申し訳ない」といいながらも「打たれると思って、気持ちを全部出した」と強気にインコースを突く攻め、気持ちの入ったピッチングは、みている人に十分、いや、十二分に伝わってきたはず
「勝ち上がってくることで、ストレートとスライダーのコンビネーションがよくなり、自信がつきました。次は必ずリベンジします」という伊田。挽回を期す1年生左腕は次のステージに向け、更なる飛躍を誓った。
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総合技術 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
関西 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 |
総合技術:伊田-重舎 関西:堅田-畑
二塁打=関、妹島、畑(関)、重舎、伊達(総)