試合レポート

東海大高輪台vs成蹊

2010.10.09

2010年10月09日 駒沢球場

東海大高輪台vs成蹊

2010年秋の大会 秋季東京都本大会 2回戦

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雨の駒沢球場

東海大高輪台、成蹊打線を三投手の継投で零封

神沼・長谷川の左右の3年生の好投手2人が引退した東海大高輪台
新チームでは1年夏から登板経験のあるエース・谷を軸に、背番号10のサウスポー竹澤。今夏も背番号20でベンチ入りした1年生、背番号11の松本が屋台骨を支える投手陣。

今日の試合ではその投手陣が成蹊打線を零封。
東海大高輪台が、危なげない試合運びで3回戦へと駒を進めた。
ここまで東海大高輪台投手陣はブロック予選から4試合を戦い、失点はわずかに1。

そして次戦は真価の問われる3回戦。相手は強豪・国士舘だ。
今夏(2010年7月20日)に引き続き、今秋も帝京(2010年10月2日)を下し波に乗る国士舘
東海大高輪台の3本の矢が、国士舘とどう対するのか、注目のカードは11日[stadium]江戸川球場[/stadium]で行われる。

(文=高校野球情報.com編集部)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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