2020年11月22日 横浜隼人高校グラウンド

横浜隼人vs加藤学園vs国士舘

2020年 練習試合(交流試合)・秋 練習試合
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高校通算14、15号弾を放った加藤学園の3番・植田颯斗



この日2本塁打を放った加藤学園の3番・植田颯斗

 22日、横浜隼人グラウンドで横浜隼人加藤学園国士舘の3校による練習試合が行われた。
 第1試合の横浜隼人加藤学園の試合は、加藤学園打線が序盤から力を見せる。2回に8番・宮崎 新那の本塁打などで4点を先制すると、3回には3番・植田 颯斗の本塁打などでさらに3点を追加。7点を先行して試合を優位に進めた。

 横浜隼人は前半に2点を返し、さらに終盤に入ると加藤学園の先発・佐野竜希に疲れが見え始めたところを見逃さずに追い上げを見せたが一歩及ばず。試合は9対7で加藤学園が勝利した。

 また第2試合では加藤学園国士舘が対戦。ここでも加藤学園打線が力を見せた。1回表に先制点を許すが、直後の1回裏に4点を挙げて逆転に成功し、さらに2回にも2点を追加して試合の主導権を握った。

 加藤学園は、3番の植田 颯斗や第1試合で4番に座った佐野 陸斗、そして第2試合で4番に座った雨宮 快成などスイングに力のある選手が中軸に座り、さらに2番の杉本 陽哉といったバットコントロールに秀でた打者もいる。秋季大会は、東海地区大会1回戦で東邦に惜しくも4対5で敗れたが、来年の春、夏が非常に楽しみなチームだ。

 この2本塁打を放ち、高校通算本塁打を15本とした植田 颯斗は「2本とも真っすぐを狙っていましたが、強く打てて良かったと思います。ゴロを打つことなどチームで徹底することへの意識がまだ低いと思うので、徹底事項を守れるチーム力が今後の課題です」と語り、課題と収穫を口にする。ここからどこまで成長を見せるのか注目だ。

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