2020年08月23日 片倉高校グラウンド

片倉vs拓殖大学

2020年 練習試合(交流試合)・夏 練習試合
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東都二部の拓大に胸を借りた片倉、収穫はあり



片倉と拓大の挨拶

【熱戦の模様をギャラリーでチェック!】

 今年の高校野球は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ほとんどの予定が中止となり、想定外のこととなってしまった。その影響は、秋からの新チームのスタートにも影響を及ぼしている。

 都立片倉の場合で言えば、毎年夏休みには長野県と、新潟県という2度の遠征合宿を予定しているがそれは中止。学校そのものもが4~5月の休校の影響で一学期が延びて8月7日終業式ということになってしまった。さらには、夏休みはわずか2週間で生徒たちの印象としては「ちょっと長いゴールデンウィークみたいな感じ」だったという。野球部としては、ようやくその段階になって新チームとしてのスタートを切ることができた。新チームとしても、ほぼ毎日のように練習試合を組んでいこうという方針でいたが、練習試合そのものが、当初の予定が何度も変更されていくケースも多かった。だから、2~3日前になってみないと正式なスケジュールがわからないというようなこともあったという。

 実は、この週末の予定では前日土曜日は十日町(新潟)、この日は高崎商(群馬)という関越道の伝統校との試合を予定していた。ところが、それぞれの県の事情で東京方面への遠征は自粛するようにとか、そんな指示が出ていたということもあっていずれも遠征中止となってしまった。そんなこんなで、対戦相手の差し替えとなって前日は都立東大和となった。そしてこの日は東都大学連盟二部の拓殖大に1、2年生中心としたメンバーでの試合をお願いした。都立片倉の宮本秀樹監督は拓殖大とは卒業生を送り込んでいるという縁などもあって、以前から交流があり、これまでも時々、1~2年生チームと練習試合を組んでいるということだ。そんなこともあって、今回も急遽だったが、拓大・馬淵烈監督にお願いした形で成立した。

 都立片倉の選手たちにとっては、明らかに格上の大学生と試合ができるということで、胸を借りる思いでぶつかれる。ことに投手などは思い切っていろいろなことが試せるということもあろう。

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