2019年11月17日 明治神宮野球場

慶應義塾大vs東海大学札幌キャンパス

2019年 第五十回記念 明治神宮野球大会 大学の部 2回戦
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4年生の集大成が随所に見せながら、慶應義塾大が7回コールドで準決勝へ



高橋佑樹(慶應義塾大)

 ドラフト指名選手4名を擁する慶應義塾大。対するは初戦で大阪商業大を破ってきた東海大札幌キャンパス。日が落ちても多くの観客が残る明治神宮球場で、慶應義塾大の打線が爆発した。

 1番・中村 健人と2番・下山 悠介がチャンスを作ると、3番に座る・柳町 達がインコースのボールをセンターへ運ぶ二塁打であっさり先制。さらに5番・正木 智也、8番・瀬戸西 純、9番・高橋 佑樹のタイムリーなどで一挙6得点。初回で試合の主導権を握った。

 慶應義塾大先発は高橋。174センチ85キロの大型左腕だが、ゆったりとワインドアップからバランスよく立つ。そこで一度グラブをポンっと叩き、リズムを取ってから体重移動して、勢いよく体を縦に大きく鋭く回転。角度を付けたストレートは140キロ台を計測。さらに鋭く落ちる縦のスライダー、そしてチェンジアップにカーブなど多彩な変化球も併せ持つ。

 この力のあるボールの前に東海大札幌キャンパス打線も簡単にチャンスを作れず、2回に二死一、三塁のチャンスを作ったが、4番・赤尾 光祐がファーストフライに倒れて得点を奪えず。なかなか反撃できずに苦しい時間が続く。

 一方で慶應義塾大は4番・郡司 裕也のタイムリーで3回に3点を挙げて9対0。これでさらにリードを広げた慶應義塾大は先発・高橋から2番手に1年生・増居 翔太、7回に津留崎 大成がリレーして完封。慶應義塾大が東海大札幌キャンパスを7回コールドで下して、準決勝進出を決めた。

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