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明豊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | ||||||
創成館 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
明豊:永見、若杉 - 居谷
創成館:白水、藤川 - 浦邊
「今度は絶対に勝って神宮大会に」明豊が大分商の待つ決勝へ

勝利した明豊
第145回(令和元年度秋季)九州地区高校野球大会は23日、みどりの森県営球場で準決勝が行われた。
1点を争う好ゲームになった第1試合は、2対2の9回に、明豊が二死二塁から1番・中村 洸斗三塁手(2年)が三遊間を破るタイムリーを放って勝ち越し。このリードを5回からリリーフしたエースで主将の若杉 晟汰投手(2年)が守り切り、明豊が創成館を破って2年連続の決勝進出を決めた。
満身創痍の状態でも、気力で投げぬいた。2回戦で右ひじに死球を受けていた明豊の若杉。この日はリリーフ登板だったが、7回の打席で左ひじに死球を受けた。「正直、少し腫れている。日頃のおこないが悪いんです」と苦笑いしたが、「ここまで2試合が悪かったので」とエースの意地でチームを引っ張った。
第2試合に備えて球場入りしていた大分商の友情応援にも奮い立った。スタンドには明豊の青いメガホンと、大分商の赤いメガホンがふられる。保護者も含めて2チームがタッグを組んだ。「大分商は刺激になる。勝ち上がっているので、先に負けるわけにはいかない」と話した若杉。
試合後のクールダウンのキャッチボール時には、第2試合の先発だった大分商のエース・川瀬 堅斗(2年)に「大分同士で決勝をやろう。絶対に勝てよ」と激励。スタンドに上がって食事をした後、すぐにメガホンを持って大分商の応援に加わった。
「去年は決勝で(筑陽学園に)負けたので、今度は絶対に勝って神宮大会に行きたい」。大分商とのライバル決勝は目標の神宮への通過点にするつもりだ。
(文=松倉 雄太)
■日程・結果 第145回 九州地区高等学校野球大会
■トーナメント表 10月23日更新
■レポート一覧 秋季九州大会
■両チームの戦歴 明豊 創成館
応援メッセージ (2)
- 創成館創成館はカメ大王(長崎には地元グルメを目当てに旅行を考えている生まれながらの岡山県民高校野球ファン) 2019.11.01
- 創成館の皆様は来年のセンバツを見据えながら勝利を目指して練習なり何なり頑張っていることでしょう
創成館の今年の秋の大会は長崎大会の決勝はむろん、九州地区大会の準決勝の結果も残念でしたが、1年半ぶりとなる甲子園再出場もセンバツ再出場も絶対になるナイスゲームでした!!☆☆♬
だからこそ創成サイドの皆様は、来年のセンバツに向けて、九州地区大会はむろん、長崎大会でも優勝出来なかった雪辱を果たすために、今冬から来冬にかけての練習も死に物狂いで頑張りましょう
これで来年のセンバツはむろん、来春の九州地区大会も力を発揮しやすく、負けにくくもなります!!
私も岡山から来年のセンバツでは創成館を応援したいです
また岡山から甲子園まで創成館が勝利を遂げることが出来るようパワーを送りたいです
ガンバレ創成館!!めざせ甲子園における勝利☆☆
創成館が来年のセンバツでも勝利を遂げることを楽しみにしています
- 創成館長崎から応援武藤小五郎 2019.10.23
- 長崎県の島原市から応援しています
頑張ってください
創成館高校、長崎県の代表として創成館センプウを巻きおこしてください