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- 2019年秋の大会 第145回九州地区高等学校野球大会
- 大分商vs鹿児島城西
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大分商 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | ||||||
鹿児島城西 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
大分商業:川瀬 - 末田
鹿児島城西:八方、前野 - 池山
友情応援に背中を押され、川瀬堅斗が熱投!明豊が待つ決勝へコマを進める!

雄たけびを上げる川瀬堅斗(大分商)
第145回(令和元年度秋季)九州地区高校野球大会は23日、みどりの森県営球場で準決勝が行われた。
第2試合は、大分商が2点を追う4回に、6番・三代祥貴外野手(1年)、8番・上野英暉一塁手(2年)、9番・神田泰佑三塁手(2年)の3本のタイムリーなどで4点を奪い逆転。
後半にもリードを広げた大分商はエースで主将の川瀬 堅斗投手(2年)が鹿児島城西打線に10安打を浴びながらも粘りのピッチングで3失点完投。1996年以来、23年ぶりの秋の九州決勝進出を果たした。
第1試合の直後のベンチ前で、明豊のエース・若杉 晟汰(2年)から「大分同士で決勝をやろう。絶対に勝てよ」と激励されてマウンドに上がった大分商のエース・川瀬。1回と2回で1点ずつを失う苦しい立ち上がりだったが、「絶対に逆転してくれる」と最少失点で踏みとどまった。「試合前から5対3をイメージしていた。何とか5点を取っていこう。川瀬は3失点以内には抑えてくれる」。
渡邉正雄監督の狙い通りの展開。3回に初安打をきっかけに打線がつながり、ビッグイニングを作り出した。逆転に勇気をもらった川瀬は後半に立ち直る。全員で友情応援した明豊の声援にも後押しされ、本来のピッチングを見せた。
9回は三者三振。最後の打者を三振にとった球が、この日最速の142キロ。「自信になった」とガッツポーズを見せた。
決勝はともに友情応援をしてきたライバルの明豊との大分対決。「明豊の若杉はライバルですし、プライベートでも仲が良い」と大分商のエースで主将・川瀬は決戦に思いを馳せた。
(文=松倉 雄太)
■日程・結果 第145回 九州地区高等学校野球大会
■トーナメント表 10月23日更新
■レポート一覧 秋季九州大会
■両チームの戦歴 大分商 鹿児島城西
応援メッセージ (3)
- 鹿児島城西今年の秋の大会お疲れ様カメ大王(鹿児島にゆかりが大有りな生まれながらの岡山県民高校野球ファン) 2019.10.23
- 鹿児島城西の皆様は今年の秋の大会お疲れ様でした
今秋の九州地区大会の準決勝は、7回の表が最大のジャンクションでしたね!!(汗)
今年の秋の大会は鹿児島大会の決勝はむろん、九州地区大会の準決勝の結果も残念でしたが、鹿児島城西が来年のセンバツに向けても、勝利を遂げて欲しいという気持ちは不動です!!
だから城西サイドの皆様は来年のセンバツに向けて、今冬から来冬にかけての練習も、勝利のために死に物狂いで頑張りましょう!!
今冬から来冬にかけての練習を軽い気持ちでこなすのは、翌年のセンバツで早く負けやすい原因になってしまいます!!
逆に今冬から来冬にかけての練習を死に物狂いで頑張ると、翌年のセンバツは力を発揮しやすく負けにくくもなります!!
というワケで、鹿児島城西の皆様は、来年のセンバツに向けて、初出場初勝利を目指して頑張って下さい
私も岡山にて来年のセンバツでも初出場初勝利を楽しみにしています
ガンバレ鹿児島城西!!めざせ甲子園における勝利☆☆
鹿児島城西が来年のセンバツでも勝利を遂げることを楽しみにしています
- 大分商負けるな大商!くろ 2019.10.23
- 同じ大分の明豊も勝利してるから、大商も頑張れ!!
- 鹿児島城西城西キバレ!藤原實廣 2019.10.23
- キバレ城西!優勝して甲子園へ!全国制覇!