『下剋上』を体現した健大高崎がサヨナラで4強へ!



サヨナラ勝ちに歓喜する健大高崎ナイン

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 第72回秋季関東地区高校野球大会は21日に2球場で準々決勝が行われ、来春の選抜出場へ大きく近づくベスト4が出そろった。

 高崎市城南野球場の第2試合は、健大高崎が9回サヨナラ3対2で西武台を破った。

 9回表に二死満塁のピンチをしのいだ健大高崎はその裏、四球と犠打、安打で一死一、三塁とすると、9番・山畑 陸(2年)のセカンドゴロが相手のエラーを誘いサヨナラ。3年ぶりのベスト4進出を決めた。

 『下剋上』。健大高崎の捕手で主将の戸丸 秦吾(2年)が今大会のチームのテーマを話す。
 群馬3位。関東大会は各県上位2校ずつが出場のため、本来は出場できない順位ではあったが、今年は開催地のためにいわゆるワイルドカードで出場できた。戸丸の話す『下剋上』ここからきている。

 1回戦で常総学院を9回に逆転し、準々決勝では2対2のしびれる展開をサヨナラで制した。接戦での強さが際立つ今大会。次の準決勝は東海大相模。「土曜日まであるので、しっかり準備したい」と語った戸丸主将。『下剋上』を準決勝でも体現するつもりだ。

(文・=松倉 雄太

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第72回 秋季関東地区高等学校野球大会
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