2019年08月14日 江戸川区球場

東練馬シニアvs橿原ボーイズ

ジャイアンツカップ2019 準々決勝

東練馬シニアが逆転で橿原ボーイズを破りベスト4進出



得点を挙げる東練馬シニア

 8月12日から始まったジャイアンツカップ2019。14日は準々決勝4試合が行われ、江戸川区球場では昨年の準優勝チームである東練馬シニアと、関西ボーイズの名門・橿原ボーイズが激突した。

 東練馬シニアの先発は速球派右腕の前田尚哉ではなく、背番号16の黒岩光崇。投げっぷりの良さにまず目が行くサウスポーだが、その一方で制球もまとまっており安定感の良さを感じさせる投手だ。だが初回、その制球のまとまり過ぎたが故に、黒岩はいきなり集中打を浴びる。

 橿原ボーイズはバントヒットなどで無死満塁のチャンスを作ると、4番・岡西佑弥のセンター前タイムリーで2点を先制する。さらにその後、6番・吉冨颯斗の犠牲フライなどさらに2点を追加した橿原ボーイズは、初回だけで一挙4得点。
 荻野貴司や西浦 直亨など、これまで5名のプロ野球選手を輩出してきた「いにしえの名門」が、いきなり黒岩に襲い掛かった。



橿原ボーイズの4番・岡西佑弥はパワフルな打撃を見せた

 橿原ボーイズは、どの選手も非常にガッチリとした体格をしており、スイングも非常にパワフルな選手多かった。
 中でも特に鋭いスイングを見せたのは、3番の酒井優夢と4番の岡西佑弥だ。この試合では共に長打は出なかったが、自分の間合いをしっかりと持っており、強いスイングをしようとする姿勢も好印象だった。

 初回の集中打で試合の流れはいきなり橿原ボーイズに傾いたが、東練馬シニアも3回に反撃の狼煙を上げる。
 連続ヒットで無死一、三塁のチャンスを作ると、1番・井上龍都がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点を返すと、その後も3番・小島慎也、4番・宮原慶太郎、5番・則竹晴太のクリーンナップによる3者連続タイムリーなどで、この回一挙5得点。前回大会準優勝チームの意地を見せ、東練馬シニアが逆転に成功した。

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