2019年03月10日 海津明誠グラウンド

海津明誠vs横須賀

2019年 練習試合(交流試合)・春 練習試合
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海津明誠が自信の猛打爆発するも、横須賀にも収穫



河口 善光投手

【熱戦の模様をギャラリーでチェック!】

 対外試合解禁第1週目の週末。まずは春季大会を目指す各校は、積極的に実戦を組んでいきながら、調整に余念がないという時期である。

 昨年の秋季岐阜県大会でベスト8に進出した実績のある海津明誠は前日、大阪の強豪・金光大阪と対戦し、この日は静岡県の横須賀を迎えての試合となった。
 この日は当初、愛知県の木曽川も加わっての変則ダブルという形で予定していたものだったが、都合で海津明誠横須賀のみとなった。しかも、春先の気まぐれな天気の影響もあって、午後からは東海地区全体が雨の予報となっていた。この試合でも、5回頃からポツリポツリと降り始めてきて、7回頃からはかなり厳しい状況にもなってきた。結局1試合のみしか行えなかったものの、何とか9回まで試合が出来たことは、お互いに有意義だったのではないだろうか。

 横須賀は、前日は近年の甲子園実績もある滋賀学園と対戦して、その足で、海津明誠に寄ったという形になって組まれた試合である。昨年に母校・掛川西から異動してきた横須賀の木村幸靖監督は、「ボコボコにされてきました」と言うが、やはり、質の高い相手と戦ったことでの収穫は大きいという。

 そして、この日は岐阜県8強の海津明誠だ。横須賀は、1年生と2年生ともに7人という小世帯。一昨年は不祥事で対外試合禁止という時期もあって、その明けとともに赴任してきたのが木村監督だった。「チームの雰囲気と体質を変えていきたい」という思いで取り組んできたというが、生まれ変わった今のチームは少人数ながら、「練習好きで、熱心な子たちが多いので、最後まで付き合うと早くは帰れないし、働き方改革どころではない」と、教員として嬉しい悲鳴を上げているという状況だという。

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