2018年12月28日 Bannister Fieid

四国選抜vs南カリフォルニア選抜

四国選抜オーストラリア遠征 親善試合
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さすらいの四国探題 寺下友徳

四国選抜、南カリフォルニア選抜に無安打試合7回コールド勝ち、遠征3連勝!



記念写真

 12月28日、2年生20名によって構成された四国高野連高校選抜チーム(以下、四国選抜)オーストラリア遠征4日目。前日の27日にクイーンズランド州選抜を9対1と快勝。アメリカ・南カリフォルニア選抜とダブルヘッダーとのダブルヘッダー第1戦も1対0と2安打完封勝利を収めた四国選抜は、昼食を挟んで再び南カリフォルニア選抜と対戦した。

 第2試合の先発は練習試合3回、クイーンズランド州選抜戦2回と無失点投球が続く植田 ジゲン(岡豊)。この日も植田は素晴らしい投球を見せ4回で走者は2つの四球と失策で与えたのみの無安打無失点。かつ毎回の7奪三振と南カリフォルニア選抜打線を寄せ付けない。

 こうして植田が流れを作ると打線も序盤から着々と得点を加えていく。初回無死満塁から内野ゴロ2つで2点を先制すると、2回裏には一死三塁からオーストラリア遠征初先発の9番・矢野 要(今治北)の右犠飛で3点目。3回裏には一死満塁から6番・黒河 竜司英明)の一塁ファウルフライで三走の井上 治樹(大手前高松)がホームを陥れる好走塁で4点目を奪うと、7対0で迎えた6回裏には1番・古澤 怜大(明徳義塾)の右中間適時三塁打、2番・井上の適時二塁打。4番・小角 翼(池田)の適時打で3点を加え、7安打7四球で10得点をマークした。

 そして四国選抜は2番手・浮橋 幸太富岡西・チームキャプテン)以降の3投手も南カリフォルニア選抜に安打を許さず。参考記録ながら7回無安打5四球で無失点。いわゆる「ノーノ―」でダブルヘッダー連勝を収めた彼らは29日、再戦となるクイーンズランド州選抜とのダブルヘッダーで遠征5戦全勝を狙っていく。

 なお、四国選抜の詳しい成績は以下の通りとなっている。

*12月29日監督、選手コメントを追加しました。

四国選抜・田邉 行雄監督
 (オーストラリア遠征2試合無失点12奪三振の植田について)ボールに伸びとキレがあって素晴らしい。後を継いだ浮橋くん、横田くん、村田くんもノーヒットに抑えてくれたこともよかったですね。打線は今までの2試合で先発していない選手たちが、打席を通じて本来の力を出してくれました。遠征初ヒットが出た選手も多くいたので、残り2試合も楽しみです。

四国選抜・植田 ジゲン(岡豊)
 いつも通りの投球を心掛けたのですが、オーストラリアは気候がよいので腕も振れる。マウンド上でとても楽しく投げられています。

四国選抜成績
<打撃成績>
*()内数字入りはスタメン選手
(8)    古澤 怜大(明徳義塾)4打数2安打1打点1盗塁
(5)    井上 治樹(大手前高松)2打数2安打1打点1四球1犠飛
(9)    香川 卓摩高松商)1打数1安打1四球
 9     谷本 陸(帝京第五)2打数0安打2三振
(2)    小角 翼(池田)3打数1安打2打点1四球
(4)    森本 迅(川島)2打数1安打2打点1四球1盗塁
(7)    黒河 竜司英明)4打数0安打
(1)    植田 ジゲン(岡豊)2打数0安打
 1     浮橋 幸太富岡西)1打数0安打
 1     横田 啓悟(土佐)0打数0安打
 1     村田 龍哉徳島商)0打数0安打
(6)    田窪 琉風(松山聖陵)1打数0安打2四球
(3)    矢野 要(今治北)2打数0安打1打点1犠飛
 <投手成績>
植田 ジゲン(岡豊)4回 64球 打者14人 無安打 2四球 7奪三振  無失点
浮橋 幸太富岡西)1回 12球 打者3人  無安打 1四球 無失点
横田 啓悟(土佐)1回 10球 打者3人  無安打 無四球 1奪三振 無失点
村田 龍哉徳島商)1回 24球 打者5人  無安打 2四球  3奪三振 無失点

※写真・スコア提供 四国高等学校野球連盟

(文=寺下 友徳

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