2018年12月18日 ラテンアメリカーノ球場

東京代表vsキューバ代表

2018年 キューバ海外遠征 親善高校野球試合 親善試合
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

東京代表、惜敗 それでも試合内容は大きく前進!



三塁打を打った成瀬脩人(東海大菅生)

 17日の第1戦に敗れた東京代表。2戦目は、1戦目に出た課題を克服できているか。試合を振り返る前に、その点から振り返っていこう。 

 まず打撃ではキューバ代表の速球投手に対応ができるか。右投手ではコンスタントに140キロ台。前日の夜、宿舎近くの公園で選手の素振りを見ていたアシスタントコーチの島コーチ(都立高島監督)と話をする中で、しっかりと狙い球を絞って、パンチショットできるかを課題に挙げていた。

 続いて守備。守備ではなんと5失策と荒れた。理由としては天然芝のラテンアメリカーノ球場にある。ラテンアメリカーノ球場は芝が全体的に深く、打球が転がらない。また場所にとって芝の長さが違っており、日本のグラウンドよりバウンドが複雑。さらにキューバ選手は俊足で、塁間タイムを計っていても4.10秒台の選手が多く、少しでも気を抜いたらセーフになってしまう。その焦りからか、捕球ミス、送球ミスが多かった。キューバの内野手は早くアウトを取るために、素手で捕球してジャンピングスローしたり、すぐに握り返してスナップスローしているのである。セカンドの小松 涼馬はキューバ選手が俊足だと感じており、「捕球したらすぐに送球することを意識しています」とスピード感を意識している。

 投手では内角のボールゾーン、沈むボールで勝負できること。
東海大菅生中村 晃太朗が話していたのは外側に強く、多少のボールゾーンでも届いて長打ができる技術があること。前日の試合の4回裏には外角のボールゾーンを二塁打にされた場面があったが、「あの後、捕手の小山 翔暉がマウンドによってきてうまかったよねと苦笑いするしかありませんでした。ただ内角へ強いボール、チェンジアップは見えていなかったので、それで勝負できるかだと思います」と、ほかの投手たちに伝えていた。

 後攻で迎えた東京代表はオーダーを大きく変えた。
1番セカンド・ 小松 涼馬帝京
2番ライト・野村 昇太郎(二松学舎大附
3番レフト・小山 翔暉東海大菅生
4番センター・右田 稜真二松学舎大附
5番サード・生沼 弥真人早稲田実業
6番ショート・成瀬 脩人東海大菅生
7番ファースト・宮崎 恭輔國學院久我山
8番DH・谷 幸之助(関東一)
9番キャッチャー・佐藤 英雄日大三

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応援メッセージ (1)

惜しい!Lead 2018.12.20
次こそは、勝利を‼︎
慣れていない国際試合で頑張ってる成果が
次の試合に生きてくるはず!
健闘を祈ってます。

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